ロータリーの社会奉仕はその所在する地域の人たちの生活が、質的に少しでも向上する為に、また人道的支援活動などを自ら企画してロータリアン自身が活動するものです。
旧池袋ロータリークラブは長い間豊島区の小学生のために、英語教育支援、環境教育支援そして郷土愛育成などの支援活動をやってきました。
地域の小学生のための「夏休み英語教室」や「国際交流会」の開催
緑の少ない豊島区の小学生を対象に、小さな自然を見つける環境教育支援や地元の公園での桜の植樹などを実施
富士見台小学校にビオトープを設置、初夏には毎年蛍鑑賞会を開催
地域の名所、お祭り、お寺などを小学生に調べてもらい『としまこどもカルタ』を作成し、区内の全校に配布。また、カルタ大会を開催。子供たちに自らの足で地域を歩いてもらい、楽しんでもらいながら、郷土の歴史の理解と郷土愛を醸成できたでしょうか
旧豊島東ロータリークラブでは、違法ドラッグなどの壊滅運動や地域の奉仕団体へのサポートを長年行ってきました
旧豊島東ロータリークラブから引き続き、児童養護施設錦華学院へ物品の支援や教育プログラムの提供を行っています。
NPO法人WAKUWAKU子どもネットワークが主催する毎月のフードサポート活動に参加しています。
クラブ会員がチャリティーコンサートを主催して「としま子ども若者応援基金」へ寄付を行い、高野豊島区長から感謝状をいただきました。
パキスタン支援事業
旧豊島東ロータリークラブが、創立35周年記念事業として、古着でパキスタンの子ども達の学習支援を行っている、特定非営利活動法人日本ファイバーリサイクル連帯協議会を協働で、古着回収を行いました。
※古着の回収は、2020年11月8日のえんがわ市&リサイクルフリーマーケットの会場で実施しました。日本ファイバーリサイクル連帯協議会、池袋みんなのえんがわ市とのコラボによって実現ができました。