会長・幹事挨拶

会長挨拶

東京池袋豊島東ロータリークラブ会長
(2024-2025年度)
佐藤 久雄

池袋から世界に向けて

 東京池袋豊島東ロータリークラブは、2022年7月に東京池袋ロータリークラブと東京豊島東ロータリークラブが合併して誕生しました。
東京池袋ロータリークラブは、2019年に創立60周年を迎え、東京豊島東ロータリークラブは、2020年に35周年を迎えた伝統あるクラブです。両クラブの諸先輩が築いた伝統と文化を継承し、発展させていきたいと思います。
 今年度のアーチックRI会長は「ロータリーマジック」とテーマを打ち出し、石川地区ガバナは活動方針の合言葉を「隔たりを取り除き、“ご縁”を大切に」と打ち出され、多くの人々にロータリークラブの魅力を伝え、会員増強を図りたい‼ との活動方針に我がクラブも沿って行きたいと思います。
これらを受け、

我がクラブは「ロータリーマジックの体現者」になろう!

をテーマに、我ら一人一人ロータリアンの言葉・行動に依って、ロータリー活動の素晴らしさと魅力を地域に示し、理解者を増やし、会員増強に繋がる流れを作っていきたいと思います。具体的な活動としては、

  1. 社会奉仕委員会を中心として、「電子子供カルタ」で区内の旧所名跡の学習を在外国人の子供さん達にも普及活動を展開する。
  2. 全員参加の奉仕活動として、地域の子ども達への文化教養面の支援として地域商店街等とタイアップした「文化芸術の都市」にふさわしい音楽を活かしたイベントの開催。
  3. 「楽しい例会」と「為になる卓話」を、会の皆様の「ご縁」のある方々を招いて活発に展開していきたい。
  4. 宿泊を伴う「夜間移動例会」を行い、会員の相互理解を進めたい。

これらの活動を通じて増強に繋がる流れを作っていきたいと思います。


幹事挨拶

東京池袋豊島東ロータリークラブ幹事
(2024-2025年度)
高木 義男

今季の幹事を務めさせていただく高木です。
勉強不足の身でたいへん荷の重い仕事ですが、クラブの長い伝統を未来へ繋いでいく役割として、その一部に加われる事を光栄に思います。
過去の良き伝統にしっかり学びながら、会員の皆様の多様な意見に耳を傾け、これからの時代に即したクラブ運営を心懸けようと思います。
また、地域の皆様との“ご縁”を大切にし、地域におけるクラブの信用と評価を維持し高める様努めます。

ロータリークラブは、仕事を通じて知り合った信頼できる人物を仲間に誘い、毎週昼食を伴にし、学び合うことで大きくなって来たクラブです。月3回、1時間程度、実力ある先輩や友人と昼食を伴にしながら、有益な卓話に学び、自身の品格を高めて社会に奉仕します。興味ある方はオブザーバ参加をお勧めします。まずは事務局にご連絡ください。斯く言う私も、その様に入会したひとりです。